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2016.3.6

クマの種類別!効果的なコンシーラー選び方 まとめ

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コンシーラーを活用してコンプレックスを隠してみよう!

シミやくすみ、クマといったコンプレックスは、コンシーラーを使って上手に隠すことが可能です。

ベースメイクが得意な女性は、コンシーラーの選び方や使い方に長けている傾向もありますので、ここで紹介する内容を参考に「自分の悩みを隠してくれるコンシーラー」をセレクトしてみてください。

コンシーラーの役割と使う順番とは?

コンシーラーの役割は、「ファンデーションでは隠せない肌の悩みをカバーすること」です。

部分用ファンデーションと呼ばれるコンシーラーは、リキッドファンデーションとフェイスパウダーの間に使うのが一般的となっています。

またパウダリーファンデーションだけでベースメイクを仕上げる場合は、下地クリームやコントロールカラーの直後に使いますので、「ファンデーションの種類によって登場する順番が異なること」を知っておくべきだと言えるでしょう。

コンシーラーにはどんな種類があるのでしょう?

コンシーラーには、リキッド、クリーム、スティック、ペンシルという4つの種類があります。

液状で塗りやすいリキッドタイプは、カバー力が低いものの、広い面積に伸ばせるメリットがあります。

これに対してスティックタイプやペンシルタイプは、リキッドと比べてかなり固めのテクスチャーとなりますが、気になる部分をピンポイントでカバーできるため、化粧ポーチに入れて持ち歩く女性も多い特徴があるのです。

肌の悩みをコンシーラーで上手に隠すためには、塗りやすさも大事な要素となりますので、それぞれの長所と短所を知っておくようにしてください。

クマの種類に合わせてコンシーラーを選んでみましょう!

コンシーラーを使う女性の中には目の下に生じる「クマ」に関する悩みを抱えている人が多い傾向があります。

今回は、青、茶、黒、赤という色別のクマを隠すために適したコンシーラーをご紹介しますので、色選びに悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

青グマに適したコンシーラー選び!

目の周囲の血管が透けて見える青グマは、冷えやホルモンバランスの乱れが生じている人に多く見受ける症状です。

そんな青グマを上手に隠すためには、オレンジ系の色を選んでみてください。

血管が見えている部分にピンポイントで乗せるため、スティックやペンタイプのコンシーラーの方が使いやすいと言えるでしょう。

茶グマに適したコンシーラー選び!

全く消えることのない茶グマの原因は、紫外線によるシミや色素沈着です。

コンシーラーを使ってコンプレックスを隠すだけでなく、ハイドロキシンなどを配合した美白化粧品を使うことで、少し茶グマが消えていきます。

茶グマを隠す際に最も適しているのは、イエロー系のコンシーラーです。

茶グマが酷くなると涙ホクロが生じることもありますので、茶色い部分数か所にコンシーラーを塗り、それを上手に伸ばすようにしてください。

黒グマに適したコンシーラー選び!

目元のたるみやくぼみという老化現象によって生じる黒グマは、さまざまなクマの中で最も多くの女性が悩んでいるものです。

黒クマは目元の脂肪の少なさによって生じることもありますので、体質的な原因があることを知っておいた方が良いでしょう。

黒クマの解消法は、エイジングケアやマッサージを行い、目元の血行不良を改善しながら肌にハリや弾力をもたせることです。

またアイクリームを使ったスペシャルケアもおすすめですので、就寝前に使ってみても良いでしょう。

黒クマを隠すためのコンシーラーは、オークルやベージュ系となります。

涙袋の黒クマにはパール系のコンシーラーもおすすめですので、ぜひトライしてみてください。

赤グマに適したコンシーラー選び!

目の下が赤く腫れているように見える赤グマは、パソコンやスマートフォンの使いすぎによる眼精疲労やテクノストレスによって生じるものです。

赤グマの大半は目を休めることで改善しますので、コンシーラーを使って隠すよりも、日頃のケアを重視した方が良いと言えるでしょう。

どうしても消えない赤グマを隠す場合は、イエロー系かグリーン系のコンシーラーを選ぶようにしてください。

また黒クマ同様にパール系のコンシーラーでも症状を隠せますので、必要に応じてチャレンジしてみると良いでしょう。

複数の色合いを持っておくのもおすすめ!

目のクマやシミ、ホクロといったさまざまなコンプレックスを隠すためには、「それぞれに合ったコンシーラーを使うこと」が理想となります。

中には多彩な色を用意したパレットタイプもありますので、コンシーラーを上手に活用するためにも、ぜひ選び方にもこだわってみてください。

また肌の色は季節によっても変わってきますので、1年中同じ色や塗り方に固定するのではなく、定期的に鏡をチェックして「自分の肌に合ったコンシーラーを使っているのか?」をチェックするものおすすめです。

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