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2014.1.29

痩せる確率はかなり高い!水中ウォーキングの効果と方法をご紹介!

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有酸素運動として極めて高い効果があると言われるウォーキング、このウォーキングを水中でやったらどうなるでしょう。

運動器系に故障を持つ方や高齢者のリハビリをイメージしてしまうでしょうか。実はこの水中ウォーキングにはかなり高いダイエット効果が隠されています。

ただし水中ウォーキングです。

というのは、水の中で遊んでふざけているだけではまるでダイエットには歯が立ちません。
やはり正しい水中ウォーキングのノウハウを身につけることが大事です。

というわけで、ダイエットに効果的な水中での歩き方をご紹介します。

 

まずは正しい姿勢を身につける

・胸を張ること

・地上での歩行と同じように頭のてっぺんを吊り上げられているようなイメージ

・お腹を引き締めて骨盤はやや前方に出す

まずはこの姿勢から少しだけ前方に出るように歩きます。
また歩いている間、頭はできるだけぶれずに、目線を水平に前方を見ます。

 

レンジウォーク

姿勢に慣れてきたところで、水中歩行のバリエーションの中でも基本といえる歩幅を大きくとる歩行から。
歩幅は大きく、肩が水に沈むレベルまで、両腕は大きく前後に振りましょう。

プールで水深が一定でない場合は歩幅を調整してください。
また他にもレクリエーション等予定している場合はウォーミングアップと思ってゆっくりと股関節を伸ばしながら歩きましょう。

腰痛にも効き目が高く、腰痛のリハビリや坐骨神経痛にもこのアプローチをよくとりますね。
また陸上でも歩幅は大きくするのが理想です。
けっこう似ている歩き方とも言えます。

 

ニーアップウォーク

これはウエストに効きますのでシェイプアップ、くびれの復活にも期待できます。
ニーアップとは膝を広げた歩行のことです。

脚を踏み出した時点でもう一方の足膝を90度曲げてから、弧を描く要領で出すのがベストです。
手は水を掻くように動かしてもいいです。

腰をひねることでウエストに負荷がかかるのがわかると思います。

 

サイドウォーク

下半身強化やお尻にも効き、二の腕の部分痩せにもお勧めの横歩き、カニ歩きといってもいいでしょう。

進む方向へ足を開いたら上体は水中に沈み込みながら歩きます。
手と足で水を押すような感じです、壁になっていない状態ですのでスムーズに進めると思います。

 

シンプルに3種類ですが、いかがでしょう。

慣れてきたら気になる部分を捻ったり、水圧として負荷をもっとかけるなど工夫してみてください。

水中は浮力があり、長い時間トレーニングができるし、そして腰や膝も痛まない、とても理にかなったダイエット法です!

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