2013.8.25
目の下のたるみが気になる方へ
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目元の変化には注意しましょう
目元は齢によって変化しやすい部位です。
よくある変化としては目の下のたるみや瞼にもたるみは出やすいですね。
また老化によるものも多いですが、病気として眼瞼下垂症が原因になることも考えられます。
病気の場合は目が落ち込んでくることで判断できますので、目元の変化がきついと感じているような場合は要注意かもしれません。
日頃からこすり過ぎたりするのもよくありませんし、やはりアイメイクには十分なケアが大切です。
目の下のたるみには筋肉を鍛える
目の下のたるみといえばやはり顔の中でもとても目立ちやすい変化です。
若いのにたるみが大きいとかなり老けて見られる原因にもなりますが、筋肉の衰えやコラーゲン不足も関係すると言われています。
つまり筋肉、そしてコラーゲンですから齢に完全に負けたわけではありません。
まずは筋肉ですからエクササイズも有効だろう、と考える方は多いかもしれません。
また顔のエクササイズというとなかなか慣れないという方も多いと思いますが、慣れればどうってことはありません。
フェイスのエクササイズは表情筋のエクササイズを意味します。
ほうれい線に効くタイプもあれば頬のたるみに効くタイプ、そして目元に効果のあるものももちろんたくさんあります。
たるみといえば筋肉と切り離せないもの、としっかり意識して毎日取り入れるのが理想です。
目の下のエクササイズにはケアも大切
また表情筋エクササイズに欠かせないのが肌ケアです。
つまりまずはオイルやクリームを塗ってシワができない状態にすることです。
難しいことではありませんね。目の周りを囲むように存在するのが眼輪筋という筋肉ですが、この筋肉を鍛えることも有効です。
一例を挙げれば、上まぶたはそのままで下まぶただけを動かしてウインクします。
この時頬にも力を入れないことも大切です。左右片方ずつが実行しやすいと思います。
回数は最高で30回程度にして慣れるまでは徐々にが基本です。
習慣化させれば目元や目の下にもハリが出てきて、もちろんたるみの解消や目尻のアップにも効果が出せると思います。