2015.6.11
綺麗な指でモテ女子に!浮腫み知らずの「白魚のような手」に導く秘策とは?
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指先が美しい女性はモテる!?
女性の指の美しさは多くの男性を虜にするパワーがあるため、その素晴らしさが「白魚のような手」という表現で形容されることもあるようです。
今回はモテ女子に繋がる、美しい手や指を作る方法を幅広い角度から解説していきます。
まずはハンドクリームで「保湿」から行いましょう!
美しい指を手に入れたいと思ったら、まずハンドクリームなどを活用して「保湿」から行ってみてください。
女性の指は水仕事によって非常に荒れやすい傾向がありますが、そんなカサカサ状態を放置しておいたのでは、魅力的な手とは程遠い状態になってしまいます。
また乾燥が悪化して粉吹き状態になった指は、美しいどころか「不衛生な印象」を与えることにも繋がりますので、とにかく保湿をしてしっとり肌を保つことが重要とされているのです。
顔のお手入れは基本的に1日2回が一般的とされていますが、手や指の保湿は「水仕事の度に行う」というスタンスでも良いと言えるでしょう。
おすすめのハンドクリーム成分はありますか?
【セラミド】
肌本来に備わっている保湿成分セラミドは、水に含まれる塩素や紫外線などの外的刺激から皮膚を守る「バリア機能」を高めてくれる存在です。
たっぷりのセラミドで満たされた肌は、シミやシワとなども肌トラブルも起こりにくくなりますので、加齢による手指の悩みを抱える人は、ぜひセラミドで保湿を行うようにしてください。
【尿素】
皮膚の柔軟性を高めてくれる尿素は、多くのハンドクリームに含まれる保湿成分です。
角質層への浸透がスムーズという特徴がありますので、酷い乾燥に悩まされる方は、ぜひ尿素配合のハンドクリームを購入してみてください。
【シアバター】
美肌に最適なビタミンA、B、Eを含んだシアバターは、天然の保湿クリームとして注目度を高めています。
特に近年ではシアバター+アロマオイルを混ぜたハンドクリームも多く販売されていますので、オーガニックコスメが好きな人から特に人気の高い存在となっています。
指の関節ポキポキはすぐにやめましょう!
つい無意識でやってしまう「指のポキポキ鳴らし」は、関節を太くする原因に繋がります。
指の太さが逞しさに繋がる男性であれば、何度ポキポキ鳴らしを行っても問題ありませんが、「白魚のような手」を目指す女性には逆効果とも言える行動なのです。
関節のポキポキ鳴らしは多くの人が「クセ」になってしまっているため、自分では気づかないケースも多いと言われています。
そのため、一緒に生活している家族がいる人は、「私がポキポキ鳴らしをしたら注意してください」とひと声掛けておいても良いかもしれません。
ハンドマッサージで浮腫みの解消!
時間に余裕のある人は、ハンドクリーム+マッサージのセットで、「白魚のような手」を目指してみてください。
ハンドマッサージの方法は非常に簡単で、「指の付け根から爪に向かって、少し強めの力で押していく」というだけです。
大事にゆっくり押すだけで指に溜まった老廃物が流れやすくなりますので、お気に入りのハンドクリームをたっぷり塗って、マッサージを行う習慣を付けてみてください。
親指と人差し指の付け根にある「合谷」は、頭痛や生理痛、便秘、慢性的な疲労などに効果を発揮する万能ツボとして注目されています。
少し強めに3秒程度押すだけで体が元気になっていきますので、仕事の休憩時間などを利用して、マッサージとツボ押しに励んでみてください。
手首のマッサージも忘れずに!
非常に冷えやすい手首も、指と一緒にマッサージをしてあげてください。
手首の冷えをそのままにしておくと、指先まで新鮮な血液が流れず、血行不良によるくすみや肌トラブルが起こりやすくなります。
また指先の浮腫みが手首の冷えによって生じているケースも多いため、指と手首は一緒にマッサージを行う必要があるのです。
手を握ったり開いたりする、手首を振るというだけでも、手全体が新鮮な血液で満たされていきますので、時間を見つけて「手首を動かす習慣」を付けてみてください。
浮腫みが生じない生活習慣も心掛けてみて!
塩分や糖分を摂り過ぎている人は、手足や顔の浮腫みが起こりやすくなります。
またビールや緑茶などを飲み過ぎた時にも浮腫みが生じやすくなるため、「スッキリとした手指」を保ちたい時には、食生活の改善を心掛けてみてください。
野菜や納豆に多く含まれるカリウムは、血液中のイオンバランスを整えてくれる、浮腫み予防に欠かせない成分です。
近年ではカリウムを手軽に摂取できるサプリメントや野菜ジュースも販売されていますので、多忙な人でも浮腫み対策がしやすい時代になっていると言えるでしょう。
まとめ
乾燥や浮腫みが起こりがちな女性の指を、「白魚のような手」に導く方法をご紹介しました。
マッサージなどのケアも「継続は力なり」と言えますので、家事や仕事の合間にコツコツと続けてみてください。