2015.5.12
【ダイエッター必見】お風呂の入り方を変えるだけで痩せる!
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ダイエットにはお風呂の入り方も重要です!
きちんとした方法で入浴を行うと、「ダイエット効果の促進」も期待できるとされています。
今回は、ダイエッターにおすすめの「お風呂の入り方」をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
お湯の温度は38~40度
ダイエットや健康に適したお湯の温度は「38~40度」とされていますので、少し温めと感じるぐらいの浴槽にゆっくりと浸かるようにしてください。
41度以上のお風呂は交感神経の働きを促進する作用があるため、穏やかな気持ちでダイエットをする人には適しません。
また「熱いお湯に短時間しか入らない」ということを繰り返している人は、体の芯が冷えている傾向があるため、注意が必要です。
温めのお湯は血行の促進を促すため、冷え性の改善にも効果的です。
半身浴よりも全身浴
誰でも手軽にできる半身浴は、心臓などへの負担を軽減する入浴法です。
健康な人は全身浴をしても全く問題がありませんので、新陳代謝を活性化するためにも、全身浴を行うことをおすすめします。
肩までお湯が浸かる全身浴は上半身の代謝も活性化してくれるため、肩こりや頭痛の改善も期待できる存在です。
また全身浴のよって心臓が強くなれば、有酸素運動などもしやすくなると言えるでしょう。
塩が入った入浴剤を選びましょう
塩が入った入浴剤には血行や発汗の促進効果がありますので、体内の老廃物をスムーズに出すためにも、ぜひ活用してみてください。
「バスソルト」と呼ばれる入浴剤には、ダイエットに適した塩分がたくさん入っています。
キッチンにある天然粗塩も高い効果が期待できますので、入浴剤がない場合は、ぜひ代用してみてください。
22時前のお風呂はメリットだらけ
22時~深夜2時は、体の細胞が活性化する時間帯です。
この時間に脳が覚醒している人は内臓のデトックス機能や消化機能が低下するため、注意が必要です。
22時前に入るお風呂は体を「就寝モード」に導く作用があるため、ぐっすり眠って身体の毒素を上手に排出したいと考える人は、入浴の時間帯を変えてみると良いでしょう。
細胞が活性化する深夜にきちんと眠っている人は、肌トラブルや疲労の回復が早いため、ダイエット中に起こりがちなイライラとも無縁になります。