2014.11.11
あごのたるみを作り出すNG習慣とは?
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あごのたるみを作り出すNG習慣とは?
今回はあごのたるみを作り出すNGな習慣をご紹介していきたいと思います。一体何がダメでたるみが起こってしまうのでしょうか?しかしながら残念なことに習慣によって引き起こされるたるみだけではなく、年齢によって引き起こされることがあります。なので原因と対策にも触れていきたいと思います。
たるみの境界線?
たるみがおこる境界線は25歳を過ぎてからと言われています。顔には30種類もの筋肉がありそのなかでもオトガイ筋という筋肉はフェイスラインのたるみに直結してきます。この筋肉が衰えるとたるみにつながるのです。また25歳を過ぎると表情筋も衰えてきます。そして30歳を過ぎると一気にフェイスラインが緩むのです。そこで下記の習慣に気をつけることで予防することができるのでぜひ実践してみてください。
【姿勢が悪い】
姿勢が悪い人は猫背になり首が前に傾きます。特にスマホをいじったりしている時にこういった姿勢になりがちです。この姿勢ですと、あごの周辺の筋肉を使わななくなるのでたるみがおこるのです。
【口周辺の筋肉をあまり使わない】
口の周辺の筋肉をあまり使わないと衰えて弱くなります。そこで下記の項目をチェックしてみましょう。
・口呼吸をする
・無表情の時間が長い
・会話をするときにあまり口を開かない
・硬いものを食べない
・食事の時に噛む回数が少ない
これらの項目に該当する人は気をつけてください。口周辺の筋肉が緩む傾向にあります。
【リンパが固まっている】
首周辺には大きなリンパがあり、その流れが滞ってしまうとむくみの原因になります。このリンパの流れを良くするためにはリンパマッサージを行う必要があります。人差し指を曲げ、鍵指をつくります。その状態で顎の下から耳の下、鎖骨へと外に向けてマッサージを行います。このマッサージを行うことでだいぶ解消されます。
おわりに
いかがでしたか?たるみの原因を理解してむくみやすい冬をぜひ乗り切ってください。ちょっとしたことですが継続することで理想のフェイスラインを手に入れられます。