2014.12.29
お正月は太る。新年を迎える前の確認事項
141View
なぜ正月に太るのか?
今年ももうすぐ終わりに差し掛かっています。あと少しです。最近は朝方や夜も寒くなっています。しかし本当の寒さはお正月の1月ではないでしょうか?皆さんもお正月は家にこもりこたつであったまっているのではないでしょうか?今回は正月太り原因を徹底追及しました。これが分かればお正月太りは避けることができます。
では、そもそも何故お正月に太ってしまうのでしょうか?概要を言ってしまうと当たり前ですが、カロリーの過剰摂取と消費カロリーの減少です。お正月は先程も述べたとおりコタツの中や暖房の効いた部屋でゴロゴロしてしまいます。しかしこれだとカロリーの消費に繋がらないのです。あともう一つ原因があります。それは先ほど述べたとおりにカロリーの過剰摂取になります。それではお正月特有の食べ物のカロリーについてご紹介しておきたいと思います。
お餅:118キロカロリー
お雑煮:300キロカロリー
おせち(2人前):2000キロカロリー *おせちは中身が異なるのであくまでも参考程度になります。
お正月はお餅をたくさん食べると思いますが、一つ100キロカロリー以上もあるのでお雑煮や焼いたりして1度に3つも4つも食べてしまうの予想以上にカロリーの摂取につながります。そしておせちの中身ですが、最もカロリーが高いのは煮しめの314キロカロリーになります。このことを頭に入れとけばおせち料理は安心です。鰤照り焼きは211キロカロリーでその次に多いのが栗きんとんの170キロカロリーになります。なので出来るだけ避けるように食べるのもてかもしれません。
とはいえ食べたくなるのもわかりますが、そういう時は炭水化物を多く取りすぎているので炭水化物を少なめにするといいでしょう。また野菜を食べる時にはブロッコリーやキャベツ、ナスを食べると炭水化物が少なくてすみます。
やはり重要なのが運動することです。少しづつでいいので歩くことは行いましょう。運動をしないでダイエットを行うのはあまり期待できません。
おわりに
いかがでしたでしょうか?皆さんはお正月に太らないよう気をつけてください。最も太りやすい時期になりますので。