2014.5.27
フルーツダイエット
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ダイエットをしたいものの時間がないという方、なかなか続かないといった方も多いのではないでしょうか。
フルーツダイエットは朝食をフルーツに置き換えるだけで、特別な道具も必要とせず手軽に取り組むことのできるダイエット方法です。
朝食をフルーツにすることで、1日の摂取カロリーを抑えることができます。
昼食や夕食はいつも通りで大丈夫ですので、ストレスなく取り組むことができます。
方法については、まずフルーツを用意して食べる量を決めます。
フルーツはリンゴやイチゴ、バナナ、ミカン、キウイなどといったように、何でもかまいません。
自分が好きなフルーツを用意してモチベーションを高めても良いですし、旬のおいしいフルーツを用意しても取り組みやすくなります。
バナナは、手に入りやすいといったことや手軽に食べられることなどから特に適しているとされています。
テレビ、雑誌のダイエット特集などで話題になっている酵素を多く含むフルーツでもあるのです。
食べる量は、バナナ1本分を食べたときに感じられる満足感を目安として考えれば良いでしょう。
個人差もありますが、リンゴであれば半分ほどでお腹がふくれます。
ミカンであれば2個分ぐらい、イチゴであれば1パックの半分ほどで同様の満足感が得られます。
次に用意したフルーツを常温にして、朝食として食べます。
常温にするのは、冷たいものを食べて身体を冷やしてしまうと代謝が下がり、カロリーが消費されにくくなってしまうためです。
イチゴなどの腐りやすいものは、食べる少し前に冷蔵庫から出すようにしておきます。
これは毎朝行うようにしていると、効果に個人差もありますが、1ヶ月で2kgから3㎏ほど体重が減ったという人もいます。
注意点としては胃に負担をかけないためにも、複数のフルーツを同時に食べるときはバナナなどといった甘味系のフルーツとミカン、イチゴなどといったように少し酸味の強いフルーツを一緒に食べないようにします。
また、昼食までの午前中にお腹が空いてしまったときには、フルーツを間食として食べるようにします。
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