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2016.3.17

ミス日本の女性が絶対に避けるNG食品 5選

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gyoza

ミス日本式ダイエットでは絶対に食べられない食材

美肌とスレンダーなボディで知られるミス日本の皆さんには、「美容と健康の天敵!」とも言える意外なNG食材があると言われています。

これから紹介する5つの中には、ダイエットフードとして定評のある食材も存在しますので、当ページの記事を読みながら「なぜミス日本の女性はあまり食べないのか?」を考える機会に繋げてみてください。

こんにゃく

ミス日本の女性がこんにゃくにNGと感じているのは、「原材料が芋だから」という理由です。

デンプン質をたっぷり含んだイモ類は、多くのダイエッターが避けているご飯やパン、麺と同じ「炭水化物」に含まれます。

脂肪燃焼効率を高めるという意味では炭水化物も必要となりますが、急激な血糖上昇は脂肪や糖質を溜め込む体を作り上げてしまうため、注意が必要です。

また低カロリーという理由でこんにゃくばかりを食べていると、栄養バランスの崩れによって代謝が下がることも考えられますので、1種類の食材にこだわりすぎないことも痩せるコツであると言えるでしょう。

餃子・春巻・シューマイ

小麦粉をたっぷり使った皮で包まれた餃子や春巻、シューマイは、意外とたくさんの炭水化物を摂取するというNGメニューとなります。

餃子が好きな人の中には「肉と野菜しか入っていないからOK!」と断言する人も多く見受けられますが、たくさんの皮を摂取していると考えれば、同じく小麦粉で作られたパスタを食べているのとほとんど変わらない状態となってしまうのです。

また肉汁がジュッと溢れ出る美味しい餃子やシューマイの中には、たくさんの「肉の脂」が入っていますので、素材レベルで考えると明らかにダイエッターには適さないメニューだと断言できると言えそうです。

どうしても餃子やシューマイ、春巻を食べたい時には、脂分の少ないひき肉とたっぷりの野菜を入れた自家製にチャレンジするのがおすすめです。

ダイエット飲料

カロリーを控えたダイエット飲料を飲み続けていると、糖尿病になるリスクが高まります。

一般の皆さんは、「糖尿病によりインスリンが作られなくなると、次第に痩せていく」というイメージがあるかもしれません。

しかし糖尿病を発症する前には、必ずインスリンが過剰分泌される時期があるため、急激な肥満の末に糖尿病などの生活習慣病になってしまう人が非常に多いと言われているのです。

またダイエット飲料に含まれる人工甘味料を摂取すると、「甘いものをもっと食べたい」という欲求が高まるため、結果としてイライラによるリバウンドという悪循環に陥る傾向もあるようです。

カロリーオフという意味では有効性の高いダイエット飲料ですが、健康的に痩せたいと願う人には適さない存在であると捉えて良いでしょう。

納豆

美容と健康に良い納豆は、「食べ過ぎはNG」とされている食材です。

女性の美容と健康に欠かせない大豆イソフラボンを過剰摂取すると、体内で女性ホルモンのエストロゲンが急増したという判断が生じて、同じく女性ホルモンのプロゲステロンが大量分泌するようになります。

また納豆に含まれているセレンという栄養素は、過剰摂取によって嘔吐や肝機能不全といった中毒症状を起こす危険性が問題視されていますので、いくら健康に良いといっても「たくさん食べ過ぎないこと」を守る必要があると言えるでしょう。

大豆イソフラボンの摂取量は「1日70~75mgが上限」という形で食品安全委員会によって報告されていますので、納豆であれば1日1~2パックに留めておくのが理想と言えそうです。

ナッツ類

人気ファッションモデルや女優さんも食べているナッツも、食べ過ぎには注意すべき食材です。

アンチエイジング効果の高いアーモンドについては、一握りぐらいの量でご飯1杯と同等のカロリーがあることでも知られていますので、低カロリーの食材を求めるダイエッターの皆さんは気を付けるべき存在と言えるでしょう。

アーモンドにおける1日あたりの摂取量は1日20~23粒、クルミの場合は1日約25グラムが上限とされていますので、納豆同様に「いくらでも食べて良いわけではないこと」を覚えておくようにしてください。

まとめ

魅力的な容姿で知られるミス日本の皆さんが好んで摂取しない食材を、今回は5種類ご紹介してみました。

美容や健康を維持するためには、それぞれの食品のメリット・デメリットを把握した上で
バランス良く食べることが理想となりますので、当ページで紹介した知識を頭の中に入れておくようにしてください。

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