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2014.2.3

基礎代謝アップにはウォーキングがお勧め!シンプルで長持ち!

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スニーカーを履いた女性の足元

体脂肪を減らすための運動では、よくカロリー消費量を測って徹底する方がいらっしゃいますが、途中から「大して消費できない」と実感される方も多いと思います。実際に一定量以上消費するには運動もかなり激しいレベルのものが必要ですし、無酸素運動を長い時間トレーニングとして行うようなスポーツ選手以外はなかなかです。

また最近巷では基礎代謝アップに励む方が大勢いらっしゃいます。基礎代謝とは呼吸や心臓の鼓動、体温を一定に保つ、といった自然な身体の動きも代謝ですし、有酸素運動を取り入れることで血行を高めればより基礎代謝がアップします。このような自然運動をしっかり続けることはダイエットにもよく、また結果的に無理な運動を短時間こなすよりもより消費エネルギーがあがるはずです。

では有酸素運動とは何か、ご存知の方も多いと思いますが、腹式呼吸も代表的です。横隔膜を鍛えていけば肺や心臓を鍛えることができ、持久力もアップして脂肪も効率よく燃やせるようになります。

そして何よりもと言いたいのがウォーキングです。酸素を十分に取りこむことができ、体脂肪は分解によって脂肪酸へと変化します。酸は血液に流れ、筋肉に運ばれてエネルギーとして消費されます。また有酸素運動は40分以上必要です。つまりはじめの30分程度は炭水化物を主に消費し、その後で体脂肪が燃焼しはじめます。

ではウォ-キングのコツをここで確認してみましょう。

・慣れない方は日に10分程度からはじめる程度が無難です。

・遅いタイプは効果がゼロに近いので、歩幅を広めにして胸を張ること、背筋もやはり伸ばしたいですね。

・早いといっても誰かと並んで歩いて会話ができる程度にします。

・手を軽めに振ること。何か負荷のかかるものを握っていてもいいでしょう。

もう1つ大事なのが、ウォーキング前と後のストレッチ運動です。筋肉をリラックスさせてそれだけ楽しく歩くことができるようになり、終わった後のストレッチは保温状態を長続きさせます。

「水中もよいと聞くが」という方、まさに水中は楽なウォーキングができることでより楽しくなる方法です。膝や腰を患っている方のリハビリ法としても有名ですね。はじめは10分程度からスタートし、慣れてくれば2時間歩いても平気です。水の浮力によって腰にも膝にも、ふくらはぎ等にも負担はかかりません。

基礎代謝をアップさせれば美容にも最適!エレベータ、バス、電車をちょっと乗り過ごして、なるべく日常的に意識するようにしましょう。

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