2015.1.5
断れない飲み会を低カロリーつまみで乗り切る方法
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ダイエット中の飲み会はパスしたほうがいいの?
歓迎会、送別会、花見、忘年会、新年会と会社に勤める人にとって、アフター5のお付き合いは避けて通れないイベントです。
これらの「飲み会」は費用もかかるだけでなく、アルコールを飲み、ボリュームのある食事を取ることが多いため、ダイエットの足を引っ張るやっかいなものとなりますが、お酒の飲み方や食べ物を選ぶ、食べ方を工夫することで、会を欠席せずに上手く乗り切る方法がいくつかあります。
居酒屋のメニューやその特徴について
アフター5の宴会は、10人前後の人数で居酒屋に繰り出し、ビールで乾杯してから思い思いのおかずをとって食べるのが王道です。
アルコールの種類には、ビールや日本酒、チューハイ、カクテル、ワインなど、そして食べ物は、梅干やキムチといった漬物から、唐揚げやステーキ、刺身など、好き嫌いがある人でも不自由なく選べるように、食べたい、飲みたいものなら、ほとんど何でもオーダー出来るようになっています。
普段、肉類やファーストフードを好む食生活をしていると、大人数での食事となれば、ついつい、好きなものばかりを選んで食べてしまうので、翌朝胃もたれや二日酔いに悩まされるだけでなく、食べ過ぎ、飲みすぎによる脂肪分が体の中にどんどん溜まり、体重がみるみる増えてしましいます。
体重をコントロールするには、体重を増やさないように食事や飲み物を選ぶ必要があります。
ダイエットの足を引っ張らない食べ物とは
最初の乾杯で登場するビールには、アルコール分以外に糖質が多く含まれているので、ダイエット中なら控えたい飲み物です。
日本酒やワインも同様な醸造酒の仲間です。
カロリーが低いアルコールは、焼酎、ウィスキー、ブランデー、ウオッカなどの蒸留酒です。
食事は、いきなり肉類などの脂っこいものからスタートするのではなく、海草サラダや酢の物を選びます。
タンパク質を含む豆腐がサラダに入っているとバランスがとれた食事が出来ます。
唐揚げなどの揚げ物や肉類は、油分が多く脂肪が溜まりやすくなるため、ししゃもやあさりの酒蒸しといった油分が少ないものを食べます。
魚介類は、ミネラルやビタミンなどがたくさん含まれているダイエットに最適な食べ物です。
おわりに
いかがでしたか。
会社での飲み会では、カロリーの低いアルコールを選び、野菜や魚介類をのメニューをオーダーすれば、食べ過ぎ、飲みすぎをある程度防ぐことは出来そうですね。