2015.3.5
関西エリアの厳選お花見スポット2015年
113View
関西のお花見スポットの特徴とは?
関西エリアは3月下旬~4月の中旬の長期に渡ってお花見ができる地域。
桜まつりでは露天なども登場しますので、花々と合わせてイベントを堪能しても良いでしょう。
ここでは、ランキング上位に入る桜の名所を5つご紹介しますので、情報を参考にしながら、休日を利用して桜を堪能してみてください。
渋滞による混雑を避けるには、公共交通機関の利用がおすすめです。
醍醐寺
参照元:https://www.daigoji.or.jp/flowers/flowers_detail1.html
晩年の豊臣秀吉が「醍醐の花見」を行った場所として知られる、醍醐寺。春彼岸の時期に咲き誇る河津桜から始まり、約3週間もの長期に渡ってお花見を楽しめるスポットです。五重塔前にあるしだれ桜は、樹齢180年の貫録があり、夜にはライトアップで美しく輝きます。
淀川河川公園背割堤地区
参照元:http://www2.kasen.or.jp/yoshibue/yoshi43/map.html
約1.4kmにも渡り桜のトンネルが続くため、愛犬との早朝散歩にぴったりのスポットです。ソメイヨシノが約250本咲き誇り、八幡桜まつりも開催されます。男山や天王山に囲まれた風光明媚な土地柄ですので、周辺の環境と合わせて美しい桜や自然が楽しめる場所と言えるでしょう。
吉野山(中千本)
参照元:http://www.yoshinoyama-sakura.jp/sakura.php
蔵王権現の神木としてたくさんの桜が植えられた、吉野山。全体で3万本もの桜が咲き誇り、他の花々とのコラボレーションも楽しめます。白山桜が最も多く、特有の薄ピンクが魅力的です。
梅津大崎
参照元:http://www.lakewest.jp/ivents-20140405.html
樹齢70年の老桜を有する梅津大崎は、「日本の桜の名所100選」にも選定された、素晴らしいスポット。約4kmにも渡る桜並木を琵琶湖と共に楽しめるため、たくさんのカメラマンも訪れるスポットとなっています。
夙川公園
参照元:http://www.nishi.or.jp/homepage/hana/sakura/2014/index.php
川の両岸に2.8kmもの桜並木が続く、広々とした夙川公園。4月上旬には桜まつりも開催されるため、約1,600本ものソメイヨシノと共に楽しめるスポットです。アクセスも良いため、ファミリーで訪れても良いでしょう。