2015.7.13
30代ママさん必見!体型カバーもできる水着選びのポイントとは?
413View
30代の主婦にも似合う水着がある!
産後の体型変化に悩む30代のママさんは、「子連れの海でどんな水着を着たら良いの?」という疑問や不安を抱える傾向が高いとされています。
今回は「体型の悩み別・シーン別」でおすすめの水着をご紹介しますので、ぜひショッピングの参考にしてみてください。
太っている人
ぽっちゃり体型を気にする30代女性の皆さんには、紫外線から身を守ってくれる効果のある「ラッシュガード付の水着」がおすすめです。
水着の専門店では「ラッシュガードだけ」を単品販売していますので、紫外線対策を兼ねて一着購入しておいても良いでしょう。
丈が長めのラッシュガードを購入すれば、お腹の贅肉も上手に隠せます。
胸が小さい人
胸の小ささに悩む人には、バストまわりにたくさんの「フリル」や「リボン」が付いた水着がおすすめです。
何の飾りも付いていないシンプルなビキニは「小さな胸が目立ってしまう」という難点があるため、装飾重視で水着を選んでみてください。
ちょっと変わった形の「バンドゥビキニ」も、胸の形が目立たないデザインとなっています。
胸が大きすぎる人
巨乳に悩む人が水着を購入する際には、「バストから視線を逸らすこと」を意識してみてください。
小さなバスト用としてご紹介した「リボンやフリルなどの装飾」は、更に胸への視線を集めてしまうため、おすすめできません。
大きな胸を抱える皆さんは「バストを支えること」も必要となりますので、ホルターネックのビキニが最も理想的だと言えそうです。
またワンピースタイプの水着は「胸の大きさ」を強調する作用がありますので、なるべくビキニを購入してください。
足が短い人
足の短さに悩んでいる人は、「ショーツの両サイドをリボンで結ぶタイプのビキニ」を選ぶようにしてください。
ショーツサイドの装飾は、足を長く見せる効果があるとされています。
また厚底のビーチサンダルにも「足長効果」がありますので、ビキニとセットでコーディネートしてみてください。
お尻が大きすぎる人
お尻が大きな人がビキニを着ると「ヒップがパツパツに見えてしまう問題」が生じるため、なるべくふわふわとしたフリルやスカートが付いている水着を選ぶようにしてください。
密着性の低い素材のショートパンツを履けば、大きなお尻も目立たなくなります。
水着の専門店では「別売りのショートパンツ」も販売していますので、ビキニとコーディネートして購入してみても良いでしょう。
また「高い位置に小さなポケット」が付いているビキニも小尻効果がありますので、鏡や試着室を利用しながら購入してみてください。
色黒の人
真っ黒に焼けた小麦色の肌に似合う水着は、オレンジや赤などの「暖色系のビキニ」です。
色黒の人は「真夏の定番」とも言えるフルーツやトロピカル柄も非常に似合う傾向がありますので、普段の洋服選びとは少し異なる視点で「リゾート感満載の柄」をセレクトしてみても良いでしょう。
色白の人
真っ白肌の人におすすめなのは、「ボーダーや花柄の水着」です。
色白の人はパステルカラーが似合いますが、「白やベージュでシンプルすぎるビキニ」は下着と勘違いされることもあるため、注意が必要です。
シンプルなビキニを購入する際には、リボンやフリルなどの装飾やパレオなどで「スパイス」を与えてあげると良いでしょう。
また色白の皆さんは「洋服のように可愛らしい水着」が似合う傾向がありますので、普段のショッピングの延長でビキニを選んでも失敗することはないと言えるでしょう。
シーン別・室内の競泳プールでは?
お子さんのスイミングなどで通う競泳用プールでは、シンプルなワンピースやセットアップタイプの水着を着用するようにしてください。
皆さんが真剣に泳いでいる場所で「チャラチャラした水着」を着ていると、30代女性としてのマナーを疑われることに繋がります。
シーン別・室内のレジャープールでは?
室内のレジャープールは日焼けの心配もないため、少し開放的な水着を選んでも良さそうです。
また子供の水遊びに付き合うママさんの中には、「上半身にTシャツを着用している人」もいますので、プールのルールに合わせた形で体型隠しをしても良いでしょう。
シーン別・海やリゾート地では?
開放的な海やリゾート地に行く時には、少し露出度の高い水着にチャレンジしても良いでしょう。
海などで注意すべき点は「紫外線対策」となりますので、ラッシュガードやパーカー、パレオなどを用意しておくと良いでしょう。
海辺で遊んでいる子供たちを見守る時には、日焼け止めも忘れずに塗るようにしてください。
まとめ
産後の体型が気になるアラサー女性でも、ポイントを掴めば楽しい水着選びができると言えそうです。
お洒落な30代主婦の中には「シーンに合った水着を数着持っている皆さん」も多く見受けられますので、毎年1着ずつ増やしていっても良いでしょう。