2014.10.20
必見!!引きこもりダイエット??
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引きこもりダイエットとは!?
今回は家の中でも出来る引きこもりダイエットについてご紹介したいと思います。ダイエットをしようと決意する方は多いかもしれませんが、多くの人は外出時のウォーキングとかジムに通って必死に汗を流すようなイメージを持たれるかもしれません。しかし今回ご紹介するのは“頑張らない「引きこもり」ダイエット法”です。そのダイエット法を5つほど紹介したいと思います。
1.前屈運動
この前屈運動は便秘・疲労回復・むくみに効果があります。簡単に説明すると、「長座をして手を前に伸ばしながら前屈するだけ」の簡単なダイエット法です。この時に2つのポイントがあるのでそのポイントを守ることが重要です。
ポイント1:長座した時に猫背にならない。
ポイント2:前屈した時に数回に分けて深呼吸をする。
この前屈の動作をすることで腸が刺激され便秘に効果があります。また膝裏やアキレス腱が伸びるので足のむくみが解消され、疲労回復も期待できます。そして背中の筋肉も伸びる感覚がすると思いますが、腰痛の予防や自律神経を整える効果があります。
2.上体ひねり
2つめの運動は上体ひねりです。この上体ひねりはお腹の引き締めに効果があります。どのようにして行うのかというと、「床に座り足を開き、開脚をします。次に手を左右に広げ上体をひねるだけ」です。この運動を行うだけでお腹周りの筋肉を引き締めるだけではなく、背中の筋肉にも効果があります。
3.前屈ひねり
前屈ひねりはお尻や太もも、お腹、二の腕、背中といった様々な箇所に効く運動です。実際にどのように行うかというと、「足を大きく開いた状態で立ち、上半身を倒し、右手で左足のつま先をタッチします。次に上体を起こし、今度は同じように左手で右足のつま先をタッチします」たったこれだけの運動です。この動作のポイントですが、身体をひねる際に息を吐くことです。そして上体を起こす際に息を吸うと効果的です。
また、タッチする方の逆の手は天に挙げるようにすると二の腕を引き締めてくれる効果があります。
4.つま先叩き
この運動を行うことで下半身のダイエットや脳の活性化、便秘の解消といった効果があります。このやり方も簡単なのでぜひ試してみてください。「気を付けの状態で仰向けで寝ます。かかとは付けた状態でつま先を開いたり閉じたりするだけです」この動作を5分ほど行うことで下半身のシェイプアップになります。そして骨盤が整うので便秘の解消にもつながります。そして全身の血行も良くなるため脳の活性化にもつながります。
5.貧乏ゆすり
これは皆さんも知っている動作ですよね?この貧乏ゆすりにも実は驚くべき効果があったのです。それはむくみの解消やふくらはぎのダイエットに効果があります。その効果は20分間のウォーキングに匹敵すると言われています。
おわりに
いかがだったでしょうか?ここでご紹介した動作は器具もいらず、家の中で簡単に出来る動作ばかりでした。いくつかのポイントを守りちょっとした動作でダイエット出来るならやってみてはいかがでしょうか?