2015.4.23
5連休が2回!2015年の大型連休を徹底解説!
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2015年は5連休が2回!?早めに予定を立てましょう!
2015年はゴールデンウイーク・シルバーウィーク共に「5連休」という、嬉しい大型連休を2度も堪能できる年となっています。
今回は、2015年大型連休の内容と渋滞予測などをご紹介していきます。
2015年のゴールデンウイークは5連休!
2015年のゴールデンウイークは土日と祝日が重ならないため、5月2日~5月6日までの5日間が連休となります。
連休明けの7日と8日に有給休暇を使えば9連休の実現も可能ですので、海外旅行なども思う存分楽しめるカレンダーと言えるでしょう。
来年以降のゴールデンウイークは5連休にならないの?
来年(2016年)のゴールデンウイークは、最大でも3連休という非常に短い日程です。
再来年には再び5連休となりますが、2017年はシルバーウィークが最大で3連休となってしまうため、「春と秋の2回長期連休を楽しめるのは2015年だけ」と考えていた方が良さそうです。
今後5年間のゴールデンウイーク最大連休日数は下記のとおりですので、将来の計画に向けて覚えておいても良いでしょう。
・2015年 5連休
・2016年 3連休
・2017年 5連休
・2018年 4連休
・2019年 4連休
ゴールデンウイークの渋滞予想は?
2015年の高速道路渋滞は5月1日(金)の夜から始まり、下り渋滞のピークは5月2日(土)~5月3日(日)になるとされています。
また上り渋滞のピークは5月5日(火)となりますので、長時間の運転を避けたい人は、4日のうちに移動しておいた方が良いと言えるでしょう。
新幹線についても高速道路と類似のスケジュールで混雑が予想されますので、連休の過ごし方が決まっている人は早めに指定席のチケットを予約した方が良さそうです。
2015年のシルバーウィークは5連休
2009年ぐらいから旅行業界やメディアを中心に取り上げられるようになったシルバーウィークですが、今年は6年ぶり2度目の5連休となります。
2015年9月19日(土)~9月23日(水)という日程となりますので、曜日的な流れは今年のゴールデンウイークと同じと捉えて良いでしょう。
シルバーウィークは大学生などの夏季休暇期間中となりますので、ゴールデンウイークよりも多くの人がレジャーに出掛けることも考えられます。
渋滞予測についてもほとんど同じ傾向で推移するとされていますので、早めに計画を立てて運転者の負担の少ない楽しみ方を検討してみてください。