美容とダイエット情報なら「ベルダイエ」 > ダイエット・痩身エステ > 洋菓子よりも和菓子!美容効果の高い小豆で健康的に痩せましょう!

2016.4.1

洋菓子よりも和菓子!美容効果の高い小豆で健康的に痩せましょう!

154View

Pocket

azuki

美味しいのに効果大!あずきの魅力を徹底解剖!

「スイーツが好き、でも痩せたい」

こんな葛藤を繰り返している女性には、小豆を使ったおやつがおすすめです。

近年さまざまなところで注目されている小豆は、ダイエット以外に美容、健康効果も得られる点がおすすめの理由となっています。

今回はそんな小豆を食べるメリットを中心に、女性に嬉しい効能などを紹介していきます。

小豆を食べるメリット1 ダイエット効果

食物繊維とタンパク質を主成分とする小豆は、ダイエッターのおやつにおすすめの食材です。

タンパク質をきちんと摂取して筋肉トレーニングを続けると、脂肪燃焼効率の良い体が作られます。

また食物繊維は脂質や糖分を排出する上で欠かせない存在であるため、揚げ物や加工食品、ジャンクフードが多い人たちはなるべく多く摂取すべき存在と言えるのです。

それ自体に脂肪燃焼効果のない小豆ではありますが、継続的に食べて運動を行うことで痩せ体質が作られるのは間違いありません。

小豆を食べるメリット2 生活習慣病の予防効果

小豆に含まれるサポニンやカリウムは、高血圧症の予防に効果的な成分です。

また食物繊維やサポニンによって便通が改善すると、血液中のコレステロールや中性脂肪を低下させることができるのです。

これに対して生クリームや小麦粉たっぷりの洋菓子は、血液をドロドロにする要素が多いと考えられていますので、洋菓子よりは和菓子、和菓子よりは砂糖の入っていない小豆をおやつで選ぶようにすると良いでしょう。

既にメタボリックシンドロームになっている皆さんは、動脈硬化や脳梗塞といった生活習慣病のリスクが高い状態となっていますので、早めにおやつで小豆を食べる食習慣にシフトすることをおすすめします。

小豆を食べるメリット3 むくみや水太りの改善効果

食生活全般が欧米化している日本では、ほとんどの人がカリウム不足に陥っていると言われています。

体内からカリウムが不足すると、むくみや水太りが生じやすくなりますので注意が必要です。

また筋肉の痙攣や疲れやすさ、めまい、便秘といった症状もカリウム不足によって生じると考えられていますので、野菜やフルーツからカリウムを摂取する余裕のない場合は、なるべく小豆入りのスイーツを選んだ方が良いと言えるでしょう。

小豆を食べるメリット4 アンチエイジング効果

小豆には、イソフラボン、カテキン、カテキングルコシド、プロアントシアニジン、シアニジン重合体、ルチン、レスベラトロールといった赤ワインの2倍ものポリフェノールが含まれています。

抗酸化物質の総称でもある抗酸化物質を積極的に摂取すると、ストレスや加齢によって急増する活性酸素の働きにブレーキをかけられます。

また加齢対策であるアンチエイジングという言葉には、「抗酸化物質を積極的に摂取する」といった意味合いもあるため、ポリフェノールたっぷりの小豆を食べることで体の中からエイジングケアができるようになるのです。

小豆の抗酸化作用が効いてくると、加齢によって生じていたシミやしわといった肌トラブルが改善します。

また便秘や内蔵の冷えなどにも活性酸素は大きく関係しているため、小豆を食べ続けるTことで慢性的な不調の改善も期待できるのです。

ポリフェノールを効率良く摂取している女性は肌トラブルや冷え、更年期障害といった不調が起こりにくい傾向がありますので、アラサー、アラフォー以上のおやつタイムには抗酸化作用の高い小豆のお菓子がおすすめと言えるでしょう。

小豆を食べるメリット5 貧血予防効果

小豆は、貧血の皆さんにもおすすめの食材です。

小豆を毎日摂取する習慣をつけると、ヘモグロビンの構成に欠かせない鉄分と、赤血球を作るタンパク質を効率よく補えます。

生理中の女性は特に鉄分不足に陥りやすい傾向がありますので、なるべく小豆を摂取して健康状態を維持するようにしてください。

まとめ

小豆を使ったダイエット法はさまざまなところで注目されており、近年では「小豆茶」や「小豆水」などのレシピもネット上で公開されるようになりました。

小豆を使った和スイーツには「たくさんの砂糖が入っている」という難点がありますので、茹で小豆の缶詰などを使わずに、野菜売り場で購入できる豆から小豆レシピを作るのがダイエッターにおすすめの活用法と言えるでしょう。

野菜と小豆を効率よく摂取できる「小豆かぼちゃ」も、おやつにおすすめの人気メニューとなります。

SNSヘシェアして他の人にも教えよう!

  • ボディ体験コース
  • フェイシャル体験コース

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます