2017.11.16
コンビニダイエットにおすすめの低カロリー食材 9選
196View
サラダチキン
大手コンビニであれば大半のお店で取扱いのあるサラダチキンは、多くのダイエッターが注目する低カロリー食材です。
セブンイレブンのサラダチキンについては、100gあたり105kcalのカロリー表示となっています。
それなりにボリュームのあるサラダチキンには、満腹感が得られる・腹持ちが良いといったメリットもあります。
またダイエッターに欠かせない筋肉をつくるためには、鶏胸肉などから良質なタンパク質を摂取する必要もありますので、コンビニダイエットをする際にはぜひサラダチキンを上手に活用してみてください。
おでん
セブンイレブンでは、さまざまな具材がひとつのパックに入った「8種の具材おでん」という商品を発売しています。
480gものおでんが入って198円となるこの商品は、なるべくお金をかけずにダイエットをしたいと考える皆さんにもおすすめ度の高い存在です。
また総カロリーは179kcalとなっていますので、腹持ちの良い商品の割には低カロリーという特徴も兼ね備えていると捉えて良さそうです。
ゆで卵
1個70円~80円ほどで販売されているゆで卵も、活用しやすいコンビニダイエット食材です。
1つが66kcalとなるゆで卵には、他のメニューと合わせてカロリー調整をしやすい利点もあります。
またゆで卵には、サラダチキンと同様にタンパク質摂取に適した食材という特徴もありますので、シンプルなサラダなどと組み合わせて食べてみても良いでしょう。
もずく
セブンイレブンでは、80g×3パック入りの沖縄県産もずくを販売しています。
1パックが45kcalとなるこの商品は、低カロリーということで夜食に食べる人も多いと言われています。
また海藻となるもずくには、食物繊維とミネラルが豊富となりますので、便秘によるポッコリお腹が気になる皆さんにもおすすめ度の高い食材になると言えそうです。
7種の具材 筑前煮
セブンイレブンで販売されている筑前煮は、毎日食べているコンビニ弁当をやめる方々の間で多く活用される存在です。
1袋148kcalとなるこの筑前煮とおにぎりを組み合わせれば、1食350~400kcalほどに抑えられます。
これに対して唐揚げやカツなどの入ったコンビニ弁当は、カロリーが高いだけでなく脂分が多いといった難点もありますので、こうしたチルド惣菜を上手に活用することも賢いダイエットに繋がる良策だと言えそうです。
7種具材のネバネバ五穀ごはん
ローソンで販売されているネバネバ五穀ごはんは、1つ388kcalの低カロリーメニューです。
めかぶ、納豆、とろろ、なめこ、オクラといったネバネバ食材には、食物繊維がたっぷりという特徴もあります。
またこの丼の上には女子に嬉しいネギトロも乗っていますので、野菜や海藻ばかりの食生活に飽きてしまった皆さんにも満足できるメニューになりそうです。
ごま豆乳鍋
真冬のダイエットには、ローソンで発売されているごま豆乳鍋などの鍋メニューもおすすめです。
こちらの鍋には、たった1つで1日に必要な野菜量の3分の1を摂取できる特徴があります。
またカロリーはたったの146kcalとなりますので、たくさん食べても罪悪感が生じないところが、ダイエッターにとって嬉しいメニューになりそうです。
熱々の鍋料理には体を温める効果もありますので、新陳代謝を高めたいと感じる皆さんもサラダよりも鍋メニューを選ぶ習慣をつけてみてください。
ブランパン
ローソンで発売されているブランパンは、食物繊維などの栄養素を豊富に含んだ穀物の外皮を使った商品です。
低糖質ダイエットでは一般的にパンはNGとされていますが、「どうしてもパンが食べたい!」といった場合は、ブランパンのように素材にこだわったものを選ぶ方法もおすすめとなります。
また最近リニューアルしたばかりのこのシリーズには、スイートチョコロールやあんぱんなどの商品もありますので、「たまには菓子パンを食べてみたい」といった時にもセレクトしやすい存在となるでしょう。
とろろ昆布とめかぶ
ファミリーマートでは、1杯たったの41kcalとなるとろろ昆布とめかぶの入った味噌汁を販売しています。
食物繊維たっぷりの海藻などを摂取すると、血糖値の急激上昇を抑えやすくなります。
またおにぎりとこの味噌汁を組み合わせても1食300kcalほどに抑えられますので、今まで食べていたコンビニ弁当をやめたいと感じている皆さんにとっても、スムーズに低カロリー食生活へとシフトさせてくれる商品になると言えそうです。
コンビニエンスストアにはさまざまな味噌汁が販売されていますので、毎日違った味わいを楽しんでみても良いでしょう。