2014.2.5
ご飯やパンを週に2日我慢するだけ！これぞ画期的ダイエット法！
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ダイエットには食事が大切
ダイエット成功のためには食事のケアも大切です。
肉類が好きな方にとってはささみや鶏のムネ肉を選んだり、味付けも満足度をできるだけアップできるようにすべきですし、分量などもちょっと間違えただけで食べ物に満足できず、ついつい暴飲暴食コースに突入してしまう、こんな経験したくなくてもそうならざるを得なかった、という方も多いようです。
炭水化物を抜くダイエット
ところでダイエットにはおかずだけかというと、もちろん炭水化物も控えめにするのがベストです。
ごはんをたくさん食べるダイエット、なんて勧められてもなかなか、手出しはご無用、としっかり意識したいものです。
では炭水化物を減らす方法はどうか、これだと肉体的についていけなくなる、疲労が溜まるでしょうか、意外に我慢できるのが炭水化物とも言えるんですね。
炭水化物を抜くのは２日だけ
実は、画期的な炭水化物に着目したダイエット法があるんです。まずはじめに結論から言ってしまうと、
「1週間のうち2日はノー炭水化物デーにすると以前より痩せられる」
これだけなんです。
もっと簡単に言えば週7日のうち2日はダイエットする、そして他の日はいつもどおりに食事して問題はありません。
この方法はイギリスの病院で厳密な検査を行った結果だそうですから信頼性も高く、検体となった方も多い、さらに3つの異なったダイエット法をグループに分けて試したそうです。
・1週間で2日は炭水化物を摂らない。タンパク質や脂質は好きに食べる
・1週間で2日は炭水化物を摂らない。総カロリーを650以下に抑える
・ダイエットとして有名な地中海式ダイエット(カロリーは1500/日に抑える)
結果としてはじめの2つの方法を継続したケースでは、4ヶ月で4キロの減量に成功、そして地中海式の例では2キロ程度、約半分ということになりますが、その上インスリン耐性においてもかなり良好な結果が出たそうです。
2つを比較するとやはりカロリーを抑えるほうが健康効果は上回ったそうですが、地中海式ではほとんど健康面は改善できず、ということからも2日ダイエットの高い改善率はすばらしい、と言えるでしょう。
日常で取り入れやすい食事制限法
もちろん日常的に簡単に実行できるダイエット法と言えます。
パンやパスタ系、お米系の方もいます。これらを2日抜いてしまう、休日がやはりベストかもしれませんね。
無理のないダイエットであることも立証済みです。
ということでポイントは1つだけ、2日間、そしてできればカロリーは650以下に、ハードな動きをしている方には1000程度でもいいのではないかと思います。
