2014.2.16
寒い朝はコレ!たくさんの効果が期待できるホットヨーグルトレシピを紹介
127View
ヨーグルトの意外な食べ方
冷んやりとしても食感のよさがあり、甘さ調整ができる、また消化にもとてもよさそうなヨーグルトは乳製品の中でも代表的、そして牛乳やチーズは苦手という人もヨーグルトは安心できる方が多いですね。
でも冬場はなかなか、冷蔵庫にリーチしずらくなる季節です。
しかし!実はヨーグルトって温めても美味しくイケるんです。
コレステロールや中性脂肪を減少させ、朝食で摂るとシミや吹き出物、にきび対策にも一日中効果があります。
ダイエットには朝食べる、そして便秘には食後が基本です。というわけで、今回はヨーグルトのホットなレシピをいくつかチェックしてみたいと思います。
ホットヨーグルトのレシピ
■ベーシック&プレイン
材料:ヨーグルト、はちみつ、水
カップに入れたらレンジで温めますが、冷蔵庫から出してからのタイミングで約1分程度、40度くらいまで温まれば食べやすいベストコンディションです。はちみつが混ざれば甘さもたっぷりです。またこのパターンに生姜を加えれば、整腸、健康、ダイエット、冷え症対策とより効果がパワーアップします。
■ココア風+すりごま
水の変わりにココア、そしてすった黒胡麻をトッピングです。ミックスしてレンジで30秒程度で完成です。また胡麻は仕上げとして後でふり掛けるほうが好みの人は多いかもしれませんね。冬場は熱々のココア派だ、という方も、ややぬるめにするとよりおいしくなるのもポイントです。
■酒粕風
材料:ヨーグルト、酒粕、はちみつ、きな粉
これぞ甘酒のヨーグルト版、西洋風甘酒が簡単にできてしまいます。温まり方も長続きして、便秘改善にもオリゴ糖、食物繊維、発酵食品のトリプルの効果が存分に発揮されますので食後に是非デザートとしてお勧めです。
■青汁ミックス
材料:ヨーグルト、砂糖、粉末青汁、水
最近多いのが、青汁との合体レシピを楽しむ人たち。炒め物などでもよく青くておいしそうなものがありますが、このレシピのポイントはホットヨーグルトを作った後から粉末青汁を混ぜ、だまがなくなるまで混ぜます。健康のために使っている人にもほんの1工夫です。
ホットヨーグルトについてまとめ
ヨーグルトは温めるだけで美肌や便秘解消、ダイエットなどにも効果がかなり高まります。
他にはカルシウムの吸収率がアップし、ヨーグルトの免疫力アップの効果も高くなり、基本的には腸が冷えないため乳酸菌もしっかり活動してくれますし、胃も元気になってきて便秘にならず、結果的にお肌の状態がよくなります。
にきび、シミ、シワもなくなる、簡単すぎて魔法のような存在に思えるかもしれませんね。