2014.5.27
太らないおやつを選ぶポイント
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おやつが好きな人は、性別を問わずたくさんいます。
昼食を食べてから一休みをする時間に、また夕食を食べた後などにも少し食べたくなるものです。
ダイエットを気にしている人はおやつを食べたい気持ちがあっても、太ってしまう心配もあります。
太らないおやつがあれば、気にせずに食べることができますから願ったりかなったりです。
ですがおやつの食べ過ぎは太るだけでなく、健康にも良くありません。
甘いものを食べ過ぎると、糖尿病などの生活習慣病を引き起こすきっかけにもなってしまいます。
まず太りやすいおやつというものは砂糖やバター、生クリームなどが甘いおいしさを生み出しているものです。
特に「ストレス社会」といわれている近年では、甘いものを控えることのできない人が増えています。
ただ、少しずつ太らないおやつに「移行」していく努力はしたいところです。
太らないおやつというと、糖分や脂質などの使用されている量が少ないものです。
ダイエット効果も期待されるおやつとなるとこんにゃくゼリー、おからクッキー、野菜チップスなどが挙げられます。
ある程度腹もちが良く低カロリーであり、甘みは素材由来のものになっていますから、たくさん食べたとしても簡単に太るということはありません。
また、どうしても甘いものを食べたいというときには、なるべく和菓子や果物を選択するようにします
和菓子は洋菓子のようにバターや生クリームなどが使用されていないため、その点では安心です。
糖分が含まれているものをどうしても食べいという場合は、果物を食べることで果糖を補うことができます。
いちごやバナナ、みかんなどの果物は、おやつとしても十分な満足が得られます。
おやつを食べる時間は至福の瞬間であり、1日でいちばんの楽しみにしているという人もいます。
ただ、食べる物を選ばなければ太ってしまいますし、健康を害する心配もありますから注意しなければなりません。
太る心配をしなくても、楽しくおやつを食べることができれば理想的です。