2014.12.6
ヨーグルトは“どの時間”に食べればいいのか?
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ヨーグルトの食べる時間とは?
ダイエット中の方やそうでない方もヨーグルトは食べる時間を考えるといろいろ効果があります。ダイエット中の方はもちろんダイエットに効果がありますし、その他にも効果があるのでぜひ参考にしてみてください。
さて、実際に摂取するべき時間ですが、それは夜です。
二日酔いに効果
ヨーグルトは二日酔いに効果を発揮します。乳酸菌は整腸を促し、便通の改善に効果を発揮するのは通説です。しかしそれに加え、肝臓の働きを助ける効果もあるので二日酔いしそうだなと思ったらその晩に食べていただくと二日酔いがなくなるかもしれません。
骨粗鬆症に効果
骨が形成される時間帯は夜になります。強い骨を作るなら夜にヨーグルトを食べ、寝ている時に吸収されるという状態を作らなければいけません。そしてヨーグルトに含まれるカルシウムは吸収されるので大変効果があります。
胃の健康に効果
日頃のストレスを持たれてるかたはたくさんいると思います。ストレスにより胃が痛くなってしまうという症状は夜に胃酸が分泌されるからとも言われています。ストレスによって過剰に遺産が分泌される状態を作ってしまうのです。そこで夜にヨーグルトを食べることで胃を胃酸から守ってくれる働きがあるので胃が痛くてお悩みの方は試してみると良いでしょう。
安眠に効果
ヨーグルトにはメラトニンという成分が含まれているので安眠の効果も得られます。メラトニンという成分はリラックス作用があるので睡眠以外の時にも食べるといいかもしれません。
ダイエットに効果
ダイエットをしている方にとっては空腹感は敵になります。しかしヨーグルトは大きな味方になってくれます。就寝前に高カロリーな食事をすると脂肪が体内に蓄積されます。それが太る原因になります。しかし就寝前にヨーグルトを食べる(適量)ことで空腹感を満たしてくれるだけではなく寝ているときの腸の消化促進をしてくれます。なので就寝前にヨーグルトを食べることで夕食でとった高カロリーを体内に蓄積させない働き働きをしてくれるのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?ヨーグルトには様々な効果があります。ダイエット中の方もそうでない方も生活習慣にヨーグルトを取り入れることで健康な身体を手に入れることができます。