2015.3.6
入学式で「きれいなママ」と言われるためには?
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ヘアスタイル
入学式は、先生や他の保護者の皆さんに初めて会う、大事な場所。
これから長期に渡って関係が続くわけですから、初対面の印象は非常に大切です。
そんな入学式に適したヘアスタイルは、清潔感を重視したものがおすすめ。
あまりにも明るすぎるカラーリングやゴージャスな巻き髪は、勘違いしていると捉えられてしまいますので、お子さんが主役であることを忘れず、謙虚なスタイルにしてみてください。
スーツ選び
入学式は春に行われるということもあり、近年では、ベージュ、ホワイト、ライトグレーなどの明るい色が好まれるようになりました。
明るい色を選ぶメリットは、優しい雰囲気が演出できるということ。
ナチュラルなストレートやパーマヘアと合わせれば、更に優しいイメージが強くなることでしょう。
黒、紺、ダークグレーなどのモノトーン系を選ぶ際には、小物を上手に活用して、可愛らしさや優しさを演出してみてください。
ジャケットの中に着るブラウスにピンクやイエローを選んだり、嫌味にならない程度のフリル付にしても、良い雰囲気が作られるとされています。
またカジュアルに見えすぎるピンヒールは微妙ですので、普通のパンプスを購入してください。
立振る舞い
「きれいなママ」は、髪型、ファッション、お化粧などで決まるわけではありません。
新入学生の母であるという自覚を持ち、しっかりとした立振る舞いができて初めて、本当に意味での「きれいなママ」になれるのです。
ランドセルを背負ったわが子にワクワクする気持ちもわかりますが、写真やビデオカメラ撮影に追われて、空気が読めてないという状況だけは避けてください。
また背筋をきちんと伸ばして立っていると、凛とした素敵な女性に見えるとされています。