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2016.2.23

基礎代謝も上がる!スクワットダイエットの方法と注意点

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sukuwatto

スクワットを実践して引き締めボディを手に入れよう!

道具不要で簡単に始められるスクワットは、理想的なナイスバディを手に入れる上でおすすめ度の高いダイエット法です。

スクワットを毎日行っていると痩せやすい体質になってくるため、なかなかダイエット効果の出ない状況に悩んでいる人にもより良い方法と言えるでしょう。

またスクワットは他のダイエット法とも組み合わせやすい特性がありますので、当ページで紹介するポイントを抑えて、ぜひチャレンジしてみてください。

スクワットを行うメリット① 体ひとつでどこでもできる!

スクワットダイエットを実践する最大の利点は、自宅ですぐに始められることです。

その効果にハマった女性の中には、会社のお昼休みなどを利用して更衣室やトイレでスクワットを実践している方々もいらっしゃいます。

毎日会社に通っていると運動不足になりがちですが、省スペースでできるスクワットなら、継続しやすい筋力トレーニングであると言えるでしょう。

スクワットを行うメリット② お腹痩せに適している!

正しいフォームでスクワットを行うと、腹筋も上手に鍛えることができます。

また15回のスクワットは腹筋500回もの負荷がかかりますので、効率の良いお腹痩せの方法を模索している人には、チャレンジすべき存在と言えそうです。

スクワットをした後に体力がの残っている場合は、腹筋も一緒に行ってお腹まわりの脂肪をさまざまな角度から刺激してあげると良いでしょう。

スクワットを行うメリット③ 消費カロリーが高い!

スクワットダイエットには、消費カロリーの高さという魅力もあります。

15回のスクワットは、所要時間20秒ほどで6.5kcalものカロリーを消費することができます。

これに対してジョギングの場合は、時速10kmのスピードを1分続けて7.5kcalとなるため、時間の空いた時にコツコツとスクワットを行った方が遥かに効率良くカロリー消費ができるのです。

またスクワットは「やればやるほど筋肉がつき、カロリー消費量もアップする」という利点がありますので、痩せ体質を目指してぜひ継続してみてください。

スクワットを行うメリット④ 基礎代謝もアップする!

スクワットダイエットによって筋肉が付くと、普段の生活をしているだけでも脂肪が燃えやすい、高い基礎代謝が維持できるようになります。

基礎代謝のアップには美肌や冷え性改善という女性に嬉しい要素が詰まっていますので、スクワットの継続は内面から美しいボディを作る上でもおすすめと言えるのです。

スクワットを行うメリット⑤ レベルアップがしやすい!

スクワットダイエットの魅力は、ステップアップメニューが充実しているということです。

ダンベルやバランスボールを活用すれば、普通のスクワットでは鍛えられない筋肉をアップさせることもできます。

また爪先立ちで行う「ヒンズー・スクワット」やジャンプを併用する「ジャンピング・スクワット」なども高い効果が期待できますので、普通のスクワットに飽きてきたら他の種類にチャレンジしてみても良いでしょう。

スクワットの基本を習得しましょう!

スクワットを始める姿勢は、「足を肩幅の大きさに広げて、爪先を少し開くこと」と「胸を張ってお尻を突き出すこと」が基本となります。

猫背の皆さんは最初の姿勢だけでも難しい傾向がありますので、大きな鏡などを見ながら自分のスクワットを確認してみると良いでしょう。

屈む時には、便座に座る時のように「お尻を落とすイメージ」で行うと、太ももなどの筋肉も上手に鍛えられます。

お尻を落とすレベルの目安は、「太ももとお尻に張りが感じられる段階まで」と覚えてください。

これ以上腰を落としてしまうと、下半身の筋肉に過度な負担がかかってしまうため、ケガなどをしないためにも最初のうちは「自分の体の状態に耳を澄ますこと」を忘れないようにしてください。

ダイエットに効果的なスクワットの回数やタイミングは?

きちんとしたフォームで行うスクワットは、「1セット10回」で十分です。

1度に30回とか50回ものスクワットができてしまう人は、フォームに何らかの間違いがあるかもしれません。

スクワットは一気にたくさんの回数をこなすよりも、継続することが重要となりますので、三日坊主にならないことを心掛けて自分にできるレベルで実践していくべきと言えるでしょう。

有酸素運動や他の筋トレと一緒に行うことで相乗効果が生まれる!

ウォーキングなどの有酸素運動前にスクワットを行う習慣には、脂肪燃焼効率を高める作用があります。

また筋トレ(無酸素運動)と有酸素運動の組み合わせは、痩せ体質を作る上で欠かせないダイエット法となりますので、通勤中のウォーキングなどにチャレンジしながら上手に生活の中に取り入れてみてください。

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