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2014.6.26

日焼け後のお肌のケア方法

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日焼けや紫外線はお肌の大敵

紫外線が気になる季節には、日焼け止めを塗り忘れてうっかり日焼けをしてしまうこともあります。
日常生活の中でも、気づかないうちに日焼けをしたり、海や山などレジャー先では、紫外線の強さから、皮膚が赤くなり火照ってやけどのような状態になることもあります。
日焼けの肌はアフターケアを怠ると肌の水分不足を招き、カサつきやシミなど老化の原因につながるので、正しいアフターケアを行うことが大事です。

日焼けをしてしまったら?

日焼けをした肌は火傷の状態と同じです。皮膚に刺激を与えずに、冷やすことが重要です。
冷やし方は、冷水や冷やしたタオル、氷を入れたビニール袋、アイスノンなどを日焼けした部分にあてしっかりと冷やします。
日焼けした直後から1日程度は炎症がひどい状態になっています。
肌を冷やして炎症を抑えることが大切です。肌のヒリヒリ感が収まれば大丈夫です。
肌の炎症が治まっって赤みや痛みがなくなったら、水分補給を行います。
日焼け後は、紫外線により肌の水分が奪われて肌が乾燥している状態です。
化粧水をたっぷりと使い肌に水分を浸透させます。
肌はこすらずに、コットンなどを使用してやさしくパッティングします。
化粧水を含ませたシートマスクなど使用すると、肌にまんべんなく化粧水が浸透します。肌が化粧水で潤ったら、クリームや乳液で肌にフタをして水分の蒸発を防ぎます。
日焼けから3.4日は、このような水分補給を中心のお手入れを行い、その後は通常のお手入れに戻していきます。

事前に日焼け対策をしましょう

日焼けをすると水分が失われ肌が乾燥します。日焼けを繰り返していると角質層が厚くなり、カサカサ、ゴワゴワと肌が硬くなります。
メラニン色素が活性化し、色素沈着によりシミ・そばかすが濃くなるほか、しわ・たるみの原因にもつながります。
肌の新陳代謝を活発にするため、肌の内側からもビタミンC・ビタミンE・βカロチンなどを補給することも大切です。
また、日焼けをしないように日焼止めを使用することや、美白効果のある化粧品を使用することも効果的です。沈静効果・保湿効果のある馬油や皮脂に近い成分のアロマオイルなどは顔だけでなく全身にも使えてお薦めです。

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